Background for my non-Japanese-speaking friends: Lately I've been taking a Japanese course which involves the occasional essay. I've decided to post these essays here for everyone's enjoyment and ridicule. The first one, called "The tale of the horse and deer," is an exploration into the origins of the word "baka," which any greasy anime fan will tell you is Japanese for "foolish." The story itself is actually rooted in ancient Chinese history, and comes from 司馬遷's famous 史記.
「バカ」は、日本語でよく使われている言葉の一つであり、漢字では「馬鹿」と書く。それは何故だろうか。僕は北京で発見した「日本語の不思議な常識」という本を読んで、面白い話を見つけ出した。この話には中国の歴史にでてくる有名な人物が登場する。
皆様は中国を統一した秦の始皇帝をご存知でしょう。司馬遷の『史記』によると、始皇帝が亡くなったとき、中東府の長官の趙高と丞相の李斯が共謀した。この共謀者は初生の王子の扶蘇を自殺させて弟の胡亥を跡継ぎにするために始皇帝の遺書を偽造した。それだけではなく、二世皇帝にも混乱を起こすことも企てた。
しかし、この謀議を実行する前に皇帝の群臣が反対するかどうかを諮る必要があった。
共謀者の二人が皇帝の前に鹿を連れてきて、「これは馬です」と宣言した。二世皇帝が笑い出し、「馬と鹿の区別すらできないのか。なんで鹿を馬と言うんだ」と答えた。
丞相が周りの群臣を問いただした。ある者が正直に「鹿です」と答え、ある者が黙り、大勢の者が「馬に間違えない」と賛成した。周囲の群臣の反応を見て、趙高は共謀者の計画を進めた。正直に鹿を鹿と言った群臣達は全員処刑してしまったそうだ。
この話は「正直者は馬鹿を見る」の由来のように思える。これを短くして「馬鹿」になったそうだ。「馬鹿」の起源については、サンスクリット語の「愚癡(ぐち)」を表す言葉の音訳から来たという話もある。
1 comment:
Brilliant! Heh heh heh...
I have absolutely NO idea what's going on.
Post a Comment